2024年5月号WEB版

2024年5月、6月の活動内容をまとめ地域保健5月号WEB版としてこのページにまとめています。記事やイベントなどへのリンクをご利用の上ご覧ください。

<表紙のことば>
『ちいさな紫陽花 Tiny Hydrangea』
紫陽花が放つ光に反射して虹色の葉が雨に打たれて輝いている。ちいさな一粒一粒の重なりが新しい創造をかきたててくれている。
(絵・山下重人 https://shigeart.net/)

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20245月号

定価:本体 0円(税込)
休刊中
発行日:2024年5月1日~随時更新
印刷発行なし

地域保健ネットサロンイベント『東京保健師ものがたり』出版記念講演会

雑誌『地域保健』で2021年5月から2023年3月号まで連載した作品を一冊の本にまとめた『東京保健師ものがたり』の著者・和泉慶子さんを講師にお迎えし、オンライン(Zoom)講演会を行います。収録会場でのご参加も20名まで受け付け中です。ご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。なお、お申し込みは地域保健ネットサロン会員の方に限定させていただいております。会員登録がまだの方は、この機会にぜひご登録ください。試し読みPDFはこちらから

※Googleフォームがご利用できない環境の方は地域保健編集部(chiikihoken@tkhs.co.jp)にご連絡ください。

 

地域保健ネットサロンオンライン勉強会フランスのセクソロジストに学ぶ「子どもの性・同意」アーカイブ配信

2024年4月22日(月)19時から、フランスのセクソロジスト、クロード・ジオルダネラさんを講師にお招きし、オンライン勉強会を開催しました。2024年5月1日~31日までアーカイブ動画を配信します。視聴をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。地域保健ネットサロン会員登録がまだの方は、イベント参加と同時に会員登録もお申し込みできますので、この機会にぜひご登録ください。

※Googleフォームがご利用できない環境の方は地域保健編集部(chiikihoken@tkhs.co.jp)にご連絡ください。

アーカイブ配信視聴の予習におすすめ

地域保健WEB連載「フランスの親子まるごと支援」準備号・第0回でフランスのセクソロジストについてクロードさんのお話とともに紹介しています。

ピープル(髙良久美子さん)

一般社団法人「共育ステーションつむぎ」の代表の髙良久美子(たから・くみこ)さんは、メンバーとともに、困窮世帯にミルクを届ける「ベビーミルク支援」を行ってきた。支援が届きにくいベビーの命を守るために、現在も有料老人ホームの仕事をしながら、多大な労力を費やし、新たなしくみづくりを実現させるために奔走している髙良さんに、その活動に至るまでの経緯や、これからの展望について伺った。
(2024年4月16日公開)
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[聞き手・文:白井美樹(ライター)、写真:赤嶺直也(ポートレート沖縄)]

地域保健WEB連載 フランスの親子まるごと支援(5月から奇数月の30日頃更新)※現在準備号・第0回を公開中

春から地域保健WEBで「フランスの親子まるごと支援」を連載することが決まった。読者の多くは保健師の方ということもあり、連載開始の前にぜひ読者の皆さんに知ってほしいことを第0 回として準備号を用意したのでお読みいただきたい。
セクソロジストとは性に関する専門資格のひとつで、フランスでは看護師、助産師、心理士などがこの資格を取り、性に関するトラブルのケアや予防を担っている。読者の関心が高い性教育や若者の支援について現場のセクソロジストの言葉もあわせてお伝えする。
第1回は5月30日公開予定。

〈著者プロフィール〉1981年鹿児島生まれ。2005年一橋大学社会学部卒、首都圏で生活保護ワーカーとして働いた後2011年渡仏。2018年フランス国立社会科学高等研究院健康社会政策学修士、2019年フランス国立社会科学高等研究院社会学修士。
フランスの子ども家庭福祉分野の調査をしながら日本へ発信を続けている。全ての子どもたちが幸せな子ども時代を過ごし、チャンスがある社会を目指して活動中。

地域保健WEB連載 なな先生のことばの発達教室(奇数月の15日更新)


(第7回 本文より)
「うちの子もこんなことがあったよ」「別の子に似たようなことがあったよ」経験談の交換は、市井の生活者としての我々にとっては、ごくごく当たり前で、ありふれたことかと思います。どんな保育園・幼稚園に通っている、習いごとはどんなふうに選んだ、こんな病気をした、こんな対人トラブルが起こった……。オフラインのみならず、オンラインの場でも、あちこちで子育ての経験談がさかんに交わされています。
誰かの経験談を聞くことで、前もって準備できたり、準備することで気持ちに余裕ができたりします。自分と同じ経験をした人がいれば、共感したり励まされたり癒されたりするかもしれません。生活者としては、経験談は役立つ情報であり、互いのコミュニケーションを円滑にするものでもあります。ただし、支援者としてはどうでしょうか。……(続きは連載ページでお読みください)

〈著者プロフィール〉
寺田 奈々(ことばの相談室ことり 言語聴覚士)

慶應義塾大学文学部卒。養成課程で言語聴覚士免許を取得。総合病院、プライベートのクリニック、専門学校、区立障害者福祉センターなどに勤務。年間100 症例以上のことばの相談・支援に携わる。専門は、ことばの発達全般・吃音・発音指導・学習面のサポート・失語症・大人の発音矯正。著書に『子どもとのコミュニケーションがどんどん増える! 0~4歳 ことばをひきだす親子あそび』(小学館)、『発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53』(誠文堂新光社)。

地域保健WEB連載  帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」(気が向いたら更新)

<著者プロフィール>
藤本裕明(あさか台相談室)

分類学上は霊長目ヒト科の♂。立場上は一応、心理カウンセラーに属する。自分の所の他、埼玉県川越市の岸病院・さいたま市の小原クリニックなどで40年以上の臨床経験があるが、年数だけで蓄積はおそらく無い。桜が咲いて菜の花も咲いて、ウグイスはまだまだヘタな鳴き声で、ヒヨドリがそれをからかうように騒ぎ立てる。今のところ、良い春だ。皆さんの所はどうかな。このまま穏やかな一年になって欲しいが、すでに夏日とか真夏日とか言っているので、暑いのが苦手な私には、先が思いやられる…。

ネットサロン会員向けツール フランス・パリの「暴力定規」日本語版をPDF公開

このたび地域保健では、パリ在住のフランス家庭福祉研究者・安發明子さんにご協力いただき、パリ市がこども・若者向けに配っている「暴力定規」の日本語版を作りました。制作にあたり、地域保健ネットサロン会員の皆さまにもデザインや名称、使い方などについてご意見をお寄せいただくなどご協力いただきました。暴力定規について詳しくはお知らせページでご覧ください。

情報BOX【本】『35歳からのメンタルヘルスー事例でわかる働く人と家族のストレス対策』

  • 『35歳からのメンタルヘルスー事例でわかる働く人と家族のストレス対策』(教育評論社)
    著者:夏目 誠 /四六判/312頁
    1,650円(税込)
    40歳前後になると管理職に昇進するなど、働く環境が大きく変化しストレスが増える傾向にあります。35歳以上の働く人々に起こりがちな事例を見ながら、ベテラン精神科医がストレス対策を伝授します。精神科医、大野裕医師推薦!!
    「産業精神保健の先駆者による、働く人とご家族のこころの健康を高める実践的なヒントが一杯の本です。」

情報BOX【映画】『イーちゃんの白い杖 特別編』

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5月10日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

◎映画公式サイト:https://i-chan2024.com/

「命は、ひとつ」
そう教えてくれたのは、重い障がいをもつ弟でした。
家族、友だち、恋人……すべての出会いが、イーちゃんを強くする。

静岡県に暮らす、生まれつき目が見えないイーちゃん(小長谷唯織)と、重い障がいをもつ2歳下の弟・息吹。遡ること25年前、盲学校に通うイーちゃんは次第に「どうして自分だけ違うのか」と疑問を抱き始める。たくさんの友だちと離れ離れになり、いじめを経験し、大好きなピアノに触れても晴れない心……。自殺という二文字が頭をよぎったとき、隣には病と向き合い前進し続ける弟がいた。次々にやってくる挫折や苦難、数えきれないほど立ちはだかる壁をひとつずつ乗り越えた先に、幸せはやってくる。

2018年に静岡3映画館で公開後、翌年には東京でも公開され観客を感動の渦に包み込んだ『イーちゃんの白い杖』。新たな映像も追加された『特別編』は2024年1月から2月にかけフジテレビ系列28局で放送されるやいなや、「涙が止まらない」「勇気をもらえた」「感銘を受けた」と絶賛の声が続々と上がった。2023年日本民間放送連盟賞 テレビ・グランプリを受賞した心震わすTVドキュメンタリーがいま、スクリーンで上映される。


出演者:小長谷唯織・小長谷息吹・小長谷和美・小長谷卓也・小長谷修一・小長谷藤乃・横田和典・海野昌代・斯波千秋

監督:橋本真理子/撮影:杉本真弓/編集:大澤裕也/音楽:川口カズヒロ(DATSUN320)/語り:春風亭昇太/デザイン:森部道子/効果:山川英夫・松阪史高/プロデューサー:日比野雅彦・永井学/制作:テレビ静岡/UDCast:Palabra 株式会社/音声ガイドナレーター:堀内里美/配給:浜松市民映画館シネマイーラ/配給協力:コピアポア・フィルム
©テレビ静岡

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