2015年1月号 【在庫切れ】

妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援に関する考察と事例。母子保健のワンストップサービスであるフィンランドのネウボラについても解説。

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20151月号

定価:本体 857円+税
第46巻1号
発行日:2015年1月1日
A5版 120ページ

特集妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援 ~日本版ネウボラを目指して~

母子保健、子ども・子育て部門において、「ネウボラ」という言葉が注目を集めている。ネウボラとはフィンランドの妊娠・出産・子育てをワンストップで支援する仕組みだが、わが国においても社会保障制度改革国民会議の報告書に「妊娠・出産・子育てへの連続的支援」の重要性が盛り込まれ、健やか親子21次(第2次)において「切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策」が基盤課題として位置付けられるなど、妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を目指す機運が高まっている。

今月号では、妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を目指す意義について考察し、担当部門を越えて果敢にチャレンジする自治体の好事例を紹介する。また、フィンランドのネウボラについて専門家の解説を掲載する。

  • 概論 妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援
    福島富士子(東邦大学看護学部)
  • インタビュー 松崎秀樹浦安市長に聞く
    ~日本で最も若いまち「浦安市」が始めた浦安版ネウボラ~
    聞き手:余田雅美
  • 事例 千葉県浦安市
    子育てケアプラン、産後ケアなどに部署を越えて取り組む
    取材協力:本田恭代さん(浦安市こども部)、並木美砂子さん(浦安市健康福祉部) 取材:余田雅美
  • 事例 東京都世田谷区
    子ども・子育て支援を含めた地域包括ケアシステムを展開
    世田谷区子ども・若者部 子ども家庭課
  • 事例 山梨県北杜市
    市民とともに歩む、みのりある妊娠・出産・子育て支援
    ~「お産の場」皆無からのスタート~
    三井ひろみ(北杜市市民部)
  • 事例 愛知県高浜市
    母子保健と子育て支援の機能を一元化、“こども版地域包括ケア”を目指す
    鈴木美奈子(高浜市福祉部)
  • 事例 三重県名張市
    人と人、人と地域、保健・医療・福祉をつなぐ
    上田紀子(名張市健康福祉部)
  • 解説 フィンランドのネウボラとは
    高橋睦子(吉備国際大学大学院)

フロントランナー

田川由美子さん(山形市 市民生活部 健康課 保健指導総括主幹)
文:白井美樹 写真:カミヤス セイ

REPORT

平成26年度保健師中央会議《続報》
取材:編集部

ニュース

厚生労働省が「生活保護受給者の健康管理の在り方に関する研究会」の取りまとめを公表

ひよこ、ホップ、ステップ、ジャンプ!

麻生紗央里さん(大分県北部保健所 地域保健課 疾病対策班)
文:編集部 写真:C.Kent

ピープル

長 純一さん(石巻市立病院開成仮診療所長、医師)
プライマリ・ヘルス・ケアを実践し、患者中心の医療を行う人材を育てたい
健康問題を解決するカギは保健と福祉にある
文:編集部 写真:カミヤス セイ

 

情報BOX

訪問に役立つ“安心・安全”の豆知識
BOOK
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連載

保健師のための閑話ケア

第49回 講演旅行記⑬
藤本裕明

中臣さんの 環境衛生ウオッチング

第34回 プールの塩素剤の話
中臣昌広

いまどき子育てアドバイス

第208回 赤ちゃんとの関わり方、遊び方(8)
中川信子

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