2014年10月号

8月号に続く地域包括システムの特集第2弾。保健師の役割の考察をはじめ、保健師が積極的に関わっている市町村の好事例を紹介する。

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201410月号

定価:本体 857円+税
第45巻10号
発行日:2014年10月1日
A5版 112ページ

特集地域包括ケアシステムの構築に向けて PART.2 ~市町村保健師の役割を中心に~

地域包括ケアシステムの構築に向けて、医療・保健・介護・住宅の各分野が動き始めている。今後は文字通り複数の分野をいかに“包括的につなぐ”かが問われることになる。保健を中心に“つなぐ”ことに一日の長のある保健師にとっては力を発揮するチャンス到来ともいえる。しかし、全体像がなかなか見えてこない中で当惑している向きもある。

今月は8月号の座談会に続く、地域包括ケアシステムの特集第2弾。保健師の役割を概論で考察するとともに、地域包括ケアシステムの構築に積極的に関わっている市町村の事例を取り上げる。

  • 【概論】  生活モデル化する地域社会と保健師
    猪飼周平(一橋大学大学院社会学研究科)
  • 住民に聴いて、仲間に聴いて、みんなで築く地域包括ケアシステム  《埼玉県川越市》
    佐藤尚美(川越市福祉部高齢者いきがい課)
  • 総合的な在宅支援を目指す「ふくしあ」の活動 《静岡県掛川市》
    岡田美穂(掛川市西部地域健康医療支援センター)
  • 地域包括ケアに保健師はどう関わるか 《奈良県大和高田市》
    佐藤博美(大和高田市保健部地域包括支援課)
  • 介護予防から地域包括ケアへ 《奈良県生駒市》
    田中明美(生駒市福祉部介護保険課)
  • 3,000人の高齢者に3,000通りの地域包括ケアを 《長崎県佐々町》
    取材協力:江田佳子さん(佐々町地域包括支援センター)  取材:編集部

フロントランナー

飯山明美さん(本別町 地域包括支援センター 所長補佐)
文:太田美由紀 写真:カミヤス セイ

REPORT1

日本看護協会「統括保健師人材育成プログラム」前期集合研修
取材:編集部

 

REPORT2

『隣る人』上映会&トークライブ
取材:太田美由紀

ニュース

「生活保護受給者の健康管理の在り方に関する研究会」が初会合

ひよこ、ホップ、ステップ、ジャンプ!

菅原成美さん(鶴居村役場 保健福祉課 健康推進係)
文:白井美樹 写真:C.Kent

ピープル

新澤克憲さん(ハーモニー〈就労継続支援B型事業所〉施設長)
人前で自分の経験を話すことは、自分たちを変えていく大きな力になる。
豊かで、楽しくて、美味しくて、うれしい。そんな時間を大切にしたい。
文:太田美由紀 写真:カミヤス セイ

情報BOX

訪問に役立つ“安心・安全”の豆知識
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連載

隔月連載 東日本大震災で求められている公衆衛生活動とは

第4回 行き詰まりを打開するのも「はまって、かだる」ことから
<対談>佐々木亮平、岩室紳也

保健師のための閑話ケア

第46回 講演旅行記⑪
藤本裕明

中臣さんの 環境衛生ウオッチング

第31回 足湯の管理
中臣昌広

いまどき子育てアドバイス

第205回 赤ちゃんとの関わり方、遊び方(5)
中川信子

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