2010年5月号

リスクの高い低出生体重児の現状と予後について解説し、出産医療機関退院後の地域における支援のあり方を探る。

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20105月号

定価:本体 857円+税
第41巻5号
発行日:2010年5月1日
A5版 112ページ

特集出生体重児の地域支援 -退院後の支援を考える

少子化社会にあって、増加している低出生体重児。精神遅滞や脳性まひ、発達障害児となるリスクが指摘されており、親の不安も大きい。虐待のリスクも高まる。出産医療機関退院後は、児だけでなく親の精神的バックアップも含めた包括的な支援が地域には求められる。

特集では、出産医療機関退院後の地域との「段差」を解消し、支援する方法を探る。先進的な県、保健所における取り組み事例も紹介する。

  • 低出生体重児の現状と長期予後
    板橋家頭夫(昭和大学医学部)
  • 低出生体重児の地域で求められる支援
    極低出生体重児を中心に
    渡辺とよ子(東京都立墨東病院)
  • クリニックでのNICU 卒業児の支援
    赤ちゃん成育ネットワークの一会員として
    小口弘毅(おぐちこどもクリニック)
  • 保健師のコーディネート機能に期待
    親として地域支援に望むこと
    住吉眞美(未熟児の会)
  • 【事例】医療機関、保健所、保健師の“お互いが近くなった”支援の発展
    多機関による確かな連携が結実する熊本県のリトルエンジェル支援事業を中心として
    竹園利絵(熊本県健康福祉部)
  • 【事例】連携、交流の場になった未熟児交流会
    大阪府豊中保健所の取り組み
    逸見京子(大阪府豊中保健所)
  • 【事例】保健師が、見て、つないで、動かした、小児在宅ケア体制
    神奈川県厚木保健福祉事務所による医療機器等装着児の地域支援
    田坂雅子(神奈川県厚木保健福祉事務所保健福祉部)

FACE 2010

日栄和歌子さん(北名古屋市福祉部高齢福祉課地域包括支援センター長)
文:編集部 写真:カミヤス セイ

ひよこ保健師 season3

岩田和子さん(津島市健康福祉部健康推進課)
文・写真:西内義雄

OPINION! 保健師さんへ

齋藤修一さん 品川成年後見センター室長
認知症高齢者も精神障害者も、成年後見活用のカギは保健師さんにあり!
聞き手:編集部 写真:カミヤス セイ

活動報告

校区の地域力を高めるための取り組み
谷 啓子(熊本市北保健福祉センター地域健康係)ほか

行政のうごき

頻発する深刻な児童虐待を防ぐ関係機関の連携を推進
~全国児童相談所長会議~

情報BOX

本のレストラン
月間レーダー
6月の行事
ナンバーわんちゃんの数字クイズ
月間レーダー special edition?!
infomation
ナンバーわんちゃんの数字クイズ答え
保健師お悩み相談室

連載

《新連載》住まいに潜むアレルゲンと化学物質

第1回 ダニがアレルギーの原因だ!
中臣昌広(文京区文京保健所 環境衛生監視員)

いまどき子育てアドバイス

第152回 いろんな子どものいろんな育ち(16)
中川信子

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