2002年5月号

非該当認定者のアセスメントから保健師・栄養士のチームで3年間で300回の出前講座や教室につなげた転倒予防活動の詳細を報告。

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20025月号

定価:本体 838円(税込)
第33巻5号
発行日:2002年5月15日
A5版 112ページ

特集1万人の転倒予防事業奪-東京都北区

非該当認定者のアセスメントから保健師・栄養士のチームで3年間で300回の出前講座や教室につなげた転倒予防活動の詳細を報告。

  • 介護予防・生活支援調査について
    松山真知子
  • 介護予防・生活支援調査報告書
    北区福祉部福祉サービス課
  • 介護予防・生活支援調査について
    北区福祉部福祉サービス課
  • インタビュー
    健康づくり施策に位置づけた1万人の転倒予防事業
    槍田康子/小野村弘幸

視座

免疫遺伝学からのメッセージ
笹月健彦

活動報告・研究報告・調査報告

  • 【研究報告】閉じこもり予防事業が高齢者にもたらす効果
    主観的健康感/身体・精神状態/医療費の比較から
    若山好美ほか

スポット

  • きょうと健やか21推進に向けて
    思春期防煙教室から地域たばこ対策へ
    京都府周山保健所・大倉和子
  • 介護保険の健全運営のために稲城市における取り組み
    稲城市高齢障害介護課・香山芳子

情報BOX

  • わたしの図書室
    月間レーダー

連載

フランスの制度論が教える地域で患者を支えるこつ

保健所の保健師が制度論から学びとれるもの
三脇康生

NPOによる子育て支援

公園という場でのカウンセリング
角 麻里子

いまどき子育てアドバイス

子供との話し方
中川信子(言語聴覚士)

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