WEB連載

フランスの親子まるごと支援

フランスの子ども家庭福祉研究者として幅広く活動。フランスの子育て支援は「親をすること」は大変なことだという前提に立っている。本連載では、日本とフランスの子育て支援の違いを知り、日本での課題を共有し読者と一緒に考えるような取り組みにしたい。

著者
安發 明子(あわ・あきこ)
フランス子ども家庭福祉研究者。ソーシャルワーカー養成校AFRISパリ理事。 立命館大学大学院人間科学博士、EHESSフランス国立社会科学高等研究院健康社会政策学修士、社会学修士、一橋大学社会学学士。 首都圏で生活保護ワーカーとして勤務したのち2011年渡仏。 子どもが幸せに育つための文化の醸成に取り組んでいる。 著作『一人ひとりに届ける福祉が支える フランスの子どもの育ちと家族』(2023)かもがわ出版、翻訳書『ターラの夢見た家族生活 親子まるごと支えるフランスの在宅教育支援』(2024)サウザンブックス、『NOと言えるようになるための絵本』(2025)ゆまに書房。
●資料・リンク先情報
暴力定規(日本語・地域保健版)
子ども用ポスター
暴力の被害とその影響についての冊子
性的健康センター質問票など
https://akikoawa.com/useful-links/

 

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