【WEB連載】帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」 第18回を掲載しました
【WEB連載】
雑誌『地域保健』の連載「保健師のための閑話ケア」の続きがWEBで読めるようになりました!
◉帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」(気が向いたら更新)
何という表題だろうか…。保健師が読者の多くを占めているというのに、一体ナニゴトか、という感じではあろうが…。
昨今、保健師相手の講演の時に「あなた達は知られていませんよ」という話をする事が多くて、この場においても、皆さんに伝えるべきなんだろうなと思った次第。
うん、文字通り「保健師」は、多くの人にとってナゾの職業なのだ。
10年位前かな。若い保健師が合コンに出た後、私に愚痴った。
「先生~! 聞いて下さいよ。……(続く)
<著者プロフィール>
藤本裕明(あさか台相談室)
分類学上は霊長目ヒト科の♂。立場上は一応、心理カウンセラーに属する。自分の所の他、埼玉県川越市の岸病院・さいたま市の小原クリニックなどで40年以上の臨床経験があるが、年数だけで蓄積はおそらく無い。むしろ、蓄積より忘却が増している気がする。
春になって桜が咲いて、それからまた気温が下がって、今年の桜は長持ちした気がする。でも、日本各地で、状況はだいぶ違うんだろうな。桜前線を追いかけながら南から北への講演旅行も楽しそうだが、そんな事ばかりしてたら本業はいつするんだって事になる。一層の事、講演を本業にしちゃうか。…なんてね。
●あさか台相談室 公式サイト
https://www.asakadai-saitama.com/
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