お知らせ

【地域保健ネットワーク】2022年9月号「ピープル」なるかわしんごさんの記事を掲載しました

【インタビュー】
「おかしいな」と思う違和感を大事にして
誰かに「助けて」と言える社会であってほしい

◉絵本作家 なるかわしんごさん

セリフのない絵本を全国の親子に届けている絵本作家・なるかわしんごさん。創作の傍ら、子育て支援拠点や子育てひろば、保育園などでも親子を対象としたワークショップを通して児童虐待を予防する活動をしている。赤ちゃん訪問の際、なるかわさんの絵本を配布する自治体も。なるかわさんが絵本作家になろうと思った背景、そして、いまの社会への願いを聞いた。
(写真:内藤昭太さん 取材・文:太田美由紀さん)

<プロフィール>
なるかわしんごさん

1989年、三重県生まれ。中京大学卒業後、専門商社に入社し1年で退社。アルバイトをしながら24歳から絵本を描き始める。2015年児童虐待予防推進事業「子はたからプロジェクト」を発足。活動を続け2022年愛知県名古屋市を拠点とする「NPO法人ひだまりの丘」副理事長に就任。親子を対象として、セリフのない絵本を使った創作体験もできるワークショップを全国で行っている。
https://narukawa-shingo.work/

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