WEB連載

帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」

第2回皆さんからのメッセージ (通算 第107回)

連載100回を過ぎた後、編集部の方で「もう一度読みたい」投票―みたいな事を企画して下さった。

【祝100回 保健師のための閑話ケア 】 もう一度読みたいタイトル投票について
https://www.chiikihoken.net/notification/2022/05/26/9259

投票の他に、私に対するメッセージも自由記述としてあったみたいで、それをまとめたものを、後に、頂戴した。
今回は、それをご紹介しながら、お一人ずつに、お返事しようと思う。 順不同、そして、原則として原文のままのご紹介だが、明らかな誤記と思われるものについては勝手に修正させて頂いた。
また、お一人ずつに、「ありがとう」という言葉を心底からお伝えしたいのだが、毎回入れ過ぎると、正直クドイ印象になるので、控えさせて頂く。

世間話・雑談話の中に、自分にストンと落ちてくるようなアドバイスが入っているのでとても読みやすいです。今更、聞けない病気の症状や基礎的なこと、学生時代に学んだことを思い出しながら読ませていただいています。とても読みやすいです。これからも楽しみにしています。

わぁ、最初っから褒めちぎられちゃってε=ε(/*'-'*)/
ど~しましょって感じだ(;^_^A
前にも書いた事があるのだが、私はヒマな時間に、自分のパソコンに向かって好き勝手な事を書いているだけ。その先に読者がいるというのは、概念としてはわかっているが、妙な感じなのだ。
私としては、見知らぬ「あなた」に、語り掛けているつもりではいる。
しかし、独りよがりかも知れないし、本当に読んでくれる人がいるのかどうか疑問にも思ったりするのが常々だ。
だから、見知らぬ読者の方の、こういったお言葉は、本当に嬉しいのだ。
これで、知り合い以外の読者が、本当に一人はいたんだなって、実感するのだ。

いつも楽しみにして読んでいました。また、お話を直接聞きたいです。

ん? また、という事は、直接お話した事がある方なのかな。
是非また、お会いしましょうね!

連載100回、おめでとうございます。多種多様なお話を書いておられて(タイトルを見て)すごいな、と思いました。今後も、ご活躍下さい。

タイトルを見て、という事は、お読みになっていないものも多々あるのでしょうね。
しかし、タイトルだけを見ても内容がわからないモノだらけである。
例えば、2013年4月号の「床屋と歯医者と映画館」。わかります? 不安の話ですよ。
不安の強い人が苦手とするものの代表例として3つ挙げてあるのだ。

早いもんですね!! 連載100回おめでとうございます!! おかげさまで私も2度目の退職を迎え、この機会に今までの原稿を再度読み返してみたいと思っています。
今後も楽しい連載(為になる❓)を続けてください。楽しみにしております。

ん? この方の文章の雰囲気も、お知り合いなのかなって感じさせるが、どなただろう?
こういう、「今後も」というお声が結構あって、何とも光栄である。

藤本先生、100回おめでとうございます!いつも元気づけられています。旅行記も楽しみに読ませていただいてますが、選べなかったので…他のものをリクエストしました。 これからもホッと息が抜ける記事、楽しみにしています( ˶ˊᵕˋ)੭

webの旅行記は、投票では選べなかったものね。 あれ? 考えてみるとweb版の講演旅行記がちょうど20回あるから、雑誌と合わせて、本当は今回が127回目って事か?
まあ、いい。ともかく、皆さんがホッとして下さるなら、回数なんてねぇ。

おめでとうございます。2011年から11年も! 100回も連載なんて、すごいですね! 真っ先に読むコーナーです。これからも続けてください

真っ先は良いですが、他の記事もちゃんと読んでね、と、身近な保健師たちにはよく言ったものだ(;^_^A

ひゃっ!百回?!おめでとうございます!
読んでいると、一人で笑ってしまったり、「そうですよね」と話しかけてしまったり、藤本先生の不思議な世界に引き込まれています。これからも楽しみにしています。

ん~、不思議な世界? どこが不思議なんだろう? マトモすぎてつまらないくらいなのに…。

連載100回おめでとうございます。今後も長く続くためにお酒の飲み過ぎには注意してください。 私は薬の飲み過ぎに注意します。今後ともカウンセリングと共によろしくお願いします。

あ! これは長いつき合いの患者さんだ。私の連載を知って、個人購読してくれていた。他にもこういう患者さんがいた。高い雑誌だったから、正直、申し訳ないと思った。
お互い、気をつけて過ごしましょう!

これからも素敵な企画を楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。

何か、こんな事を書いて欲しいっていう要望があれば、どんどんお知らせくださいね!

先生いつもありがとうございます。連載を読ませていただき、いつも元気をもらっています。 これからも楽しみにしています。

そうか。元気を差し上げていたのか。どおりで、私の元気が増えないと思った。ま、もっとも、これも前にも書いたが、私は生まれてこの方、元気だと感じた事がなく、かろうじて生きていると思っているのだが。皆さんの元気に役立っているなら、それは素晴らしい事だ。

100回って凄いです! いつも楽しみにしています。これからも、いつまでも、続けてください。

そう言って頂いた直後に、本誌が休刊になってしまって、ショックを受けちゃったかな。
web版に気づいてくれていると良いけど。

大好きです。たぶん。
連載続けていただけると心安らかに生きていけます。よろしくどうぞ!

たぶんってε=ε(/*'-'*)/ あなたが心安らかに生きて行けるように、帰ってきましたよ~♪

先生の幅広い知識に驚きつつ、仕事に役立つ内容を盛り込みながら面白い軽妙な文章で書かれているので毎回感心しながら拝読していました。これからも楽しみにしています。

いやいやいやいや、感心だなんて(;^_^A 広く浅くの典型例で、専門と呼べるものがただの一つもないのが実情です。

先生のご講演を聴きたいです!オンラインで企画してくれないかなあ~

オンラインねぇ…。これ、ダメなんですよ。誌面の時にも書いた事があるけれど、落語家や舞台芸人と同じで、目の前にお客さんがいて、その空気を感じながらじゃないと、喋れないタイプなんです。 最近流行りの会場と配信のハイブリッドならできるけれどね。

連載100回、おめでとうございます。私は保健師ではありませんが、自治体の健康増進課の職員(男性)で毎回楽しく読んでいます︕

講演に伺った先でも、事務方の方にこんな風に言って頂ける事があります。一緒に記念写真撮った事もあったなぁ。嬉しいです!

100回おめでとうございます。普段の面接や訪問中に、いえむしろその前や終わった後に、お話を思い出すことがあります。書籍になるとまとめて読めるのになと思います。

それも前から言われます(;^_^A
でも、それを決めるのは出版社。読者の方からの要望が多く寄せられたりすると、実現する事もあるのかなぁ…。

いつも楽しく読んでいます。 仕事をしているとついのめり込んでしまいつらくなるときもありましたが、藤本先生のコラムを読んで、まぁいっか︕ と息抜きができました︕ ありがとうございました︕

それでこそ、「閑話ケア」だよね。効果がある事がわかって、良かった(*^―^)ノ♪

講演会の予定があったら知りたいです︕

相談室のホームページからお知らせページにリンクしています。そこに講演予定も書いてありますよ。
<講演予定はこちら>
https://asakadai-oshirase.blogspot.com/

100回達成おめでとうございます。次は目指せ200回ですね。期待しています。

うわぁ、毎月書いてもあと8年(;゜⊿゜)ノ どうかなぁ…。

回覧で手元に来ると、一番先に先生の連載を読む私です。今後もご活躍期待しています︕

後ろの方から開いて読む習慣になっているって言う方が、結構いらっしゃったなぁ。

100回記念でいよいよ単行本に︕︖ 1冊にまとめてもらえると大変ありがたいです。

先ほども申し上げた通りで…。しかし、100回分って、本にしたら何冊になるんだろう?

藤本先生、こんにちは。この度は連載100回おめでとうございます︕

本当に、沢山の方が、こういう風に声をかけて下さって、ありがたい限りだ。

保健師のための閑話ケア、毎月楽しみにしています。地域保健は職場で購入して保健師皆で回覧しており、仕事がひと段落してから目を通すのがホッとできる時間のひとつです。 先生は色々な所に講演に行かれているようで、私が働く町にもいつか来ていただきたいです。

どこだろう? どこでも行きます! 是非、呼んで下さい(*^―^)ノ♪

いつも楽しみに拝読してました。とっても面白く、にやけながら読ませて頂いたことが多々ありました。ありがとうございます。

職場で笑いをこらえた話もよくお聞きしました。嬉しいなぁ。

どんなお話か気になって、ドキドキしてます。

ドキドキですか。さて、今度はどうやってドキドキしてもらおうかな。

また読みたいです

はい! 帰ってきましたよ(*^―')b

編集部から届いたのは以上である。本当に皆さん、ありがとうございました!
書くのが好きで、楽しく書いて、喜んで頂けて。こんな良い事はない。
中には、苦手だったり嫌いだったり、絶対読みたくないという方だっているだろうが、そういう方は読まないから文句も来ないわけだ(;^_^A
結果的に、好意的なお言葉が多くなるわけだが、素直に嬉しい。 これからも、よろしくお願い致します(^.^)(-.-)(__)

「もう一度読みたいタイトル」投票結果トップ10

地域保健本誌で連載していた「保健師のための閑話ケア」が2022年5月号で連載100回目を迎えたことを記念し、連載開始から100回分のタイトルを振り返ってもらう企画を2022年5月に行いました。 以下はもう一度読みたい(または読んでみたい)タイトルの投票結果を編集部でまとめたものです。
第1位は、「全部読みたい」でした!

・投票期間:2022/5/26~
・投票数:53


【祝100回 保健師のための閑話ケア 】
 もう一度読みたいタイトル投票のタイトル一覧はこちらからご覧になれます。
https://www.chiikihoken.net/notification/2022/05/26/9259

 

著者
藤本裕明(ふじもと・ひろあき)
分類学上は霊長目ヒト科の♂。立場上は一応、心理カウンセラーに属する。自分の所の他、埼玉県川越市の岸病院・さいたま市の小原クリニックなどで40年以上の臨床経験があるが、年数だけで蓄積はおそらく無い。
コロナ騒動が落ち着いてきたら、今年は数年ぶりに地方からの講演依頼が復活してきた。まだ読者の記憶に「閑話ケア」が残っていた事を嬉しく感じている。山形、新潟、静岡、愛知。しかも、静岡と愛知は2回ずつになりそうな話で…。
次はどこかなぁ。どこでも行きますよ(^_^)v
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