〈保健師も受講可〉「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム26(2026年4月開講)
岡山大学大学院保健学研究科では、2026年4月から、周産期医療や子育て支援などの実践に携わる助産師・看護師の創出を推進するための「『妊娠中からの母子支援』即戦力育成プログラム26」を開講します。1年間で総合的な実践能力を習得するリカレント教育プログラムです。
対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド授業で全国どこからでも受講可能です。年間を通しての受講が難しい方には一部、一般公開の講座もあります。
20年目を迎えた今回は、個人枠に加え、グループ枠での受講生も募集します。
現在、周産期医療の現場から離れている方、現場で仕事をしながらのステップアップをお考えの方など就労、学びの意欲ある受講生を広く求めます。
■ 開講期間
2026年4月~2027年3月
■ 講義方式
対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド授業
■ 対象者
助産師免許・看護師免許取得者、助産、看護学生(2026年3月までに卒業する見込みの者)、および、岡山大学大学院保健学研究科長が適当であると認めた者
■ 募集定員
【個人枠】15名程度 【グループ枠】5グループ程度
※応募多数の場合は、個人枠が優先されます。
■ プログラムの概要
「産科の最新知識と産科超音波検査技術」「新生児・子育て家族への支援」「不妊症や流死 産女性への支援」の3つのカリキュラムに基づき、実践に即した講義と現場の見学・実習などを通じて活きた実践技術を身につけます。くわしくは募集要項をご参照ください。
〇アドバンス助産師更新申請に必要な受講証明書を発行します(選択研修)。
〇大学院の単位を授与できます。 ※事前に単位授与希望「有」で申し込まれた方のみ。
★20年目の節目を迎え、2026年度でファーストシーズンを終了します★
■ 受講料
【個人枠】98,000円 【グループ枠】1グループ:148,000円
■ 応募期間
2025年11月17日(月)~2026年1月19日(月)
■ 募集要項・出願書類
ホームページからダウンロード。
■ 申し込み方法
郵送またはメールで応募してください。
■ お問合せ先
岡山大学大学院保健学研究科 中塚研究室
「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム 育成プログラム事務局
電話・FAX: 086-235-6538
WEB:http://www.okayama-u.ac.jp/user/josan/


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