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psychotherapy.net_JPで販売されている「Series05 パーソナリティ障害へのアプローチ～アルフレッドと3人のセラピスト～　①弁証法的行動療法」は、弁証法的行動療法（以下DBT）の創始者であるマーシャ・リネハン博士ご本人が、臨床で大切にしている考え方や姿勢について自ら解説し、さらに実際の面接場面も視聴できる貴重な映像教材です。
日本国内において、DBTを体系的に学び、実践に活かす機会は限られています。しかし、そこで紹介される治療戦略の一部を、日々の個人面接やその他の臨床実践に取り入れることで、クライエントのために、そして治療者自身のために役立てていける可能性があるのではないかと思います。
本研修では、動画内でリネハン博士が示す説明や実践内容を、遊佐安一郎先生をはじめとする長谷川メンタルヘルス研究所の講師陣の解説を通して、より丁寧に、より細やかにとらえていきます。
この貴重な学びの機会を、ぜひお見逃しなくご参加ください。