「まちの保健室」ITOGUCHI 仙台七夕まつり「ひとりの想いが、みんなの希望へ。」プロジェクト 短冊募集は6/24まで(2025/8/6~8)
― ひとりの想いが、みんなの希望へ。プロジェクト ―
「なぜ生まれたのか知りたい。」は、障がいのあるメンバーたちがアートを通して想いを届ける仙台発のプロジェクトです。「なぜ生まれたのか(ナゼウマ)」という問いを観る人に投げかけ、それぞれの「ナゼウマ」を考えるきっかけとなることを願い、2025年1月仙台で誕生した舞台公演に寄せられた想いが2025年夏、「短冊」となって七夕の空へ――。
「まちの保健室」ITOGUCHIでは、仙台七夕まつり(8月6日~8日)にあわせ、みなさんの願いを短冊にのせて届けるプロジェクトを開催します。
生きること、誰かを想うこと、未来への願い。
その想いを、そっと言葉にしてみませんか?
子どもから大人まで、どなたでもご参加いただけます。
■ 開催日時
2025年8月6日(水)~8月8日(金)
■ 会場
仙台七夕まつり会場 マーブルロードおおまち商店街(予定)
仙台市青葉区東二番町通~藤崎
■ 対象
どなたでも
■ 参加費
無料
■ 申し込み方法
チラシの二次元コード、または以下の主催者が管理する申し込みフォームをご利用ください。
短冊メッセージ申し込みフォームはこちら
■ 短冊メッセージ申し込み締め切り
2025年6月24日(火)
■ いただいたメッセージは、七夕飾りを再生した紙「仙臺七夕祈織」にプリント
東日本大震災以降、仙台市内の小中学校、特別支援学校等の児童生徒約8万8千人の手で一人一羽折った鶴をつなげた「鶴の吹き流し」が、復興の証として飾られ、仙台七夕のシンボルとして定着しました。子どもたちの思いのこもった飾りを、再生紙として蘇らせているのが仙臺七夕祈織プロジェクトです。

仙台七夕で飾られた折鶴は、祭りが終わった後に丁寧に解体され、再生紙として生まれ変わります。同じ柄は二つとない貴重な紙です。
■ 主催・問い合わせ先
一般社団法人FLEXIBLE
虐待予防・トラウマケアを軸に、医療・福祉・心理の専門職が地域に寄り添う支援を。
まちの保健室ITOGUCHI/心の相談室TUMUGUを開設予定。
住所:東京都杉並区荻窪4丁目24-18 荻窪家族レジデンス103号室
WEB:https://www.instagram.com/flexible_suginami/
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