せんだい3.11メモリアル交流館パネル展『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動』(2024/2/17~3/17)
東日本大震災時、現場で奔走した専門職の一つに「保健師」があります。
このパネル展は、2020年2月22日から9月13日までせんだい3.11メモリアル交流館で開催した企画展『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動~』(仙台市保健師の方々の協力で、震災当時の活動の記録や、保健師へのアンケート、インタビューをもとに制作)の展示内容を再構成したものです。
■ 展示期間
2024年2月17日(土)~3月17日(日)
■ 開館時間
10時~17時
休館日/毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)・祝日の翌日(土・日曜日、祝日を除く)
■ 主催
せんだい3.11メモリアル交流館
■ 協力
仙台市保健師
■ 会場
せんだい3.11メモリアル交流館 2階展示室
〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4(地下鉄東西線荒井駅舎内)
仙台駅からのアクセス:地下鉄東西線 荒井駅まで13分
■ 入場料・参加料
無料
■内容
(1)パネル『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動』
発災直後から復興期までのフェーズ(段階)毎に、当時の保健活動内容を写真や保健師の言葉で構成したパネル等全14枚
(2)資料・データパネル 9枚
(3)インタビュー映像(4名の保健師へのインタビューで構成)
※(1)=2020年開催の企画展の内容を再構成してパネルにしたもの
※(2)(3)=2020年開催の企画展で制作したもの
内容構成・映像ディレクション/谷津智里
ビジュアルデザイン/SkyStar.LLC
イラスト/古山拓
映像/さとうたいち
■ 問い合わせ先
せんだい3.11メモリアル交流館
地下鉄東西線荒井駅舎内
・住所:〒984-0032宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4
・TEL:022-390-9022
・E-mail:office@sendai311-memorial.jp
・Web:http://sendai311-memorial.jp/
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