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絵本作家なるかわしんごさん 原画展レポート

2025年5月号から、地域保健WEB版の表紙絵を描いてもらっているなるかわしんごさんの原画展があると知り、2025年5月10日、東京吉祥寺にある絵本と雑貨のお店「あぷりこっとつりー」さんに行ってまいりました。
なるかわしんごさんの原画展の様子を写真でご紹介します。

なるかわしんごさん原画展の会場となった吉祥寺の「あぷりこっとつりー」さんは、絵本と雑貨の専門店。国内外の新刊&古本を合わせ3000冊以上展示されているそうです。そのお店のあちこちに、なるかわしんごさんの優しいタッチの絵本原画が飾られていました。上の写真はお店の一角に展示されていた原画とグッズのコーナーです。

ステッカーや車用の赤ちゃんの乗車サインなど、編集部でもいくつか入手してきました! なるかわさんの作品集には、その場でご本人がイラストを描いてくださいました。

店内ではなるかわさんの絵本の販売もあり、編集部ではまだ持っていなかった『ちいさな しまの とりの おはなし』(イマジネイション・プラス)を購入。こちらにもサインをいただきましたのでご紹介します。

絵本作家・なるかわしんごさん(2025.5.10編集部撮影)

編集部では地域保健WEB版5月号の表紙のことで、たびたびなるかわさんと連絡をとりあっていましたが、直接お目にかかったのは久しぶり。なるかわさんには、展示会場となった「あぷりこっとつりー」のオーナーさんとの出会いや、作品にまつわるエピソードなど、短い時間でしたがいろいろとお話を伺うことができました。なるかわさんのお人柄や、さまざまなテーマにじっくり向き合う姿勢などが作品から伝わってきます。この後、会場ではなるかわしんごさんの講演会が開催され、たくさんの人が来場されていました。

地域保健WEBでこれから描いてもらうなるかわさんの絵も、皆さまどうぞ楽しみにしていてください。


なるかわしんごさんの地域保健(2022年9月号)のインタビュー

「ピープル」をWEBでご覧になれます。

【地域保健ネットワーク】2022年9月号「ピープル」なるかわしんごさんの記事を掲載しました

 

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