メンタルヘルスの集い（第33回日本精神保健会議） 現代のひきこもりとどう関わるか（2019/3/2）
今回は現代のひきこもりをテーマに、ひきこもりに関連するネット・ゲーム依存についての講演と、さまざまな角度から現在のひきこもりを捉えるシンポジウムを行い、現代のひきこもりへの理解を深め、その適切な対応と支援を考えます。なお、このフォーラムは平成30年度競輪公益資金の補助を受けて開催します。
■ 日時
2019年3月2日（土）10：15～16：00（開場9：45）
■ 会場
有楽町朝日ホール（有楽町マリオン）11F
■ プログラム
＜午前の部（10：15～12：30）＞
・特別講演：ネット・ゲーム依存とひきこもり
中山秀紀氏（国立病院機構久里浜医療センター精神科医長）
・映画上映：夜明け前―呉秀三と無名の精神障害者の100年
＜午後の部（13：30～16：00）＞
●フォーラム：現代のひきこもりへの対応と支援を考える
・シンポジスト
近藤直司氏（大正大学心理学部教授）
小田克郎氏（読売新聞東京本社社会部記者）
山本洋見氏（KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事 NPO法人てくてく代表）
東出香氏（中部総合精神保健福祉センター地域支援科医長）
・指定討論
羽藤邦利氏（東京精神神経科診療所協会理事）
是澤篤志氏（ひきこもり体験者）
・コーディネーター
林直樹氏（帝京大学医学部附属病院精神科教授）
岡本淳子氏（国際医療福祉大学大学院特任教授）
● 総合司会：池田真理氏（東京女子医科大学教授）
■ 定員
600名 （事前予約不要・先着順）
■ 参加費
無料
■ 問い合わせ先
公益財団法人日本精神衛生会
電話：０３（３２６９）６９３２
E-mail：z-seisin@dc4.so-net.ne.jp
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