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周知のように、現代は保健業務におけるメンタルヘルスの重要さがますます大きくなっている。
さまざまな業務で多忙極まりない保健師の皆さまには、市町村のひきこもりの相談窓口として、積極的にご対応いただければと思う。
この多様で難解なひきこもりへの対応へは一人で抱え込むと難しい。
まず、社会的資源としてのさまざまな機関(親の会、学習会、家族教室、若者の居場所、就労支援センター、発達障害支援センター、ひきこもりに真摯に取り組む病院、精神保健福祉センターなど)と相談者をつなげる役割を担っていただければと思う。
悩み苦しむ家族や当事者を孤立させないことが第一であり、ひいては最近気になる犯罪の減少にもなるのはないかと思う。
ひきこもりの公的相談窓口のキーマンとして、それぞれの機関へつなぎ、振り分ける仕事は、今後さらに社会的意義のある業務となるはずである。
生き難さを感じている若者たちと悩める家族へ、温かな眼差しで支援の手をさしのべていただければ幸甚である。
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